「6つの円と環」作り方 その3

「6つの円と環」作り方 3回目です。

今回は外側の環の作り方について説明します。

過去2回の投稿を先にご覧下さい。

さてさて..6つの環の部分は円の部分と違い,6つのパーツ全てが違う形をしています。スリットのパターンが全部違うので,順番に組む必要があります。

6つの環が互いに交差するので,1つの環に対して5つの環が交わります。このため,各パーツには5対(10個)のスリットがあり,それらが内側向きになっている部分と外側向きになっているものがあります。スリットの内向き,外向きの組み合わせで各パーツに以下のように番号を付けることにします。

各パーツには5対(10個)のスリットがあります
  • No.0:全てのスリットが外向きのパーツ
  • No.1:1対のスリットが内向き,4対は外向きのパーツ
  • No.2:2対のスリットが内向き,3対は外向きのパーツ
  • No.3:3対のスリットが内向き,2対は外向きのパーツ
  • No.4:4対のスリットが内向き,1対は外向きのパーツ
  • No.5:全てのスリットが内向きのパーツ

6個の環を組むときはNo.0にNo.1をはめて,次にNo.2を..と順にNo.5まで..内側から順にはめていくイメージで組み立てていけば完成させることが出来ます。

途中の状態では既に組まれている部分は全てスリットが外向きになるはずなので,次にはめるパーツの内側になるスリットが既存の部分に組み合わされる事を意識して組んでいけば良いでしょう。組込み途中でかなりひしゃげてスリットが抜けてしまうので,慣れないうちはテープなどで仮止めすると分かりやすいでしょう。慣れていれば抜けた部分を直しながらでも完成差せることが出来るようになると思います。

3回にわたって「6つの円と環」の組方を解説してみました。挫折していた方もこれを読んで再挑戦してみて下さい!

質問等ありましたらコメントや問合せフォーム,Twitter等でご連絡下さい。

One Reply to “「6つの円と環」作り方 その3”

  1. 小野間さま、突然のメールですみません!
    多面体をキィワードでネットサァーフィンしていて見受けたのでメールをしさしあげたというわけです。

    小生も長年多面体系作品作りをしてきたので、お仲間がいるとついつい声をかけたくなってしまうのです、まぁ少ないですからね。
    このほど名古屋市科学館にて展示会を企画していただくことになり
    張り切って製作をしています。

    ここには画像が貼れないので、返信メールを下されば、展示会のご案内等の画像添付いたします。

    よろしくお願いいたします。

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